ベッドマットの加熱乾燥処理(2014年2月 6日)
こんばんは。
害虫バスターズの今西です。
宿泊施設、ご家庭、保養所、寮、介護施設
これら全てに共通して有る物があります。

考えて行くと色々とあるとは思いますが
ここで言う正解とは、ベッドマットです。
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一昔前の、介護施設などでは畳に布団が
多かった様に思いますが、最近では
朝起きての立ち上がりなどが楽、介護する
際においてもし易いなどの理由でベッドが増えています。

そんなベッドマットの衛生的な環境ってご存知でしょうか?
もちろん畳や床に敷く布団とは違い、常に空気の流れが
布団とは比べありますので、良い様にも思いますが
実際の所、こういった一般的に大丈夫だろうと
言う物の方が環境が悪かったりする事もあります。

その理由としまして、簡単に移動できない
そして干せない。また、どうメンテナンスしたら
良いかわからないなどがあげられます。

ベットマットは介護用のマットは別として
中にスプリングなどが入っているベットマットなどは
洗う事ができません。
もちろん、表面的な生地の洗いは可能ですし
見た目には綺麗に良くなった気分にはなれます。

しかし、布団にしろ、畳・絨毯・ベットマット
全てにおいて、表面だけのメンテナンスでは
害虫やカビなどの、被害やアレルギーを起こす
元となる物の駆除・除去はできません。

それは、身近な所で言う、天日干しと同じ事です。
天日干しはそれらの湿度を、ある程度下げる事には
効果が幾分かあります。
しかし、元を断つような効果は期待できませんし
天日干しする事で、花粉やPM2.5などの
大気汚染物質が反って付着する場合があります。

加熱乾燥処理は遠赤外線効果で分子のレベルから
物を暖め乾燥・殺菌し湿度をなくしていきます。

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