老人介護施設での定期的な加熱乾燥(2011年6月30日)

こんにちは今西です。

今日は定期でお世話になってます施設のご紹介します。
ここの施設では定期的に、マット・畳・布団の加熱乾燥をしています。
その目的は害虫などの予防と入所されている方が快適に生活できる為だそうです。
害虫バスターズは、ダニ・トコジラミ・カビなどの害虫・被害が発生してから
ご依頼いただく場合と、こちらの様に定期的な予防目的でご依頼いただいてる
場合とがあります。

そこには、ただの予防目的という理由だけでなく
『加熱乾燥を一つの売りとしている』とうい事実もあります。

福祉施設だけに限らず、保育園や教育施設その他たくさんありますが
加熱乾燥をしている=寝具などへの衛生面の気遣い・寝具を干す為に
家庭まで運ぶ際の手間・安全性、環境の変化による天日干の危険性などを
考慮した結果、加熱乾燥をしているという事を売りにしたい。という思惑があります。


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『マットの加熱乾燥』


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『畳の加熱乾燥』

施設では高齢の方の為ベットが増えてきています。
その分畳が減ってきてましたが最近、畳部屋のベットが増えているそうです。
それは転んだ際のクッション代わりになるからだそうです。
一時期減った畳ですが、藁には調湿効果があり、藁の香りもリラックス効果があります。
その分害虫の温床にもなりかねませんが、
昔から多少姿も変わってきましたが、
ずっとある物の意味が少し垣間見れた気がしませんか?


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『施設では水分をこぼしたりで畳下は
カビが発生してたりします』

畳やマットなど害虫の温床になりやすいものは定期的な加熱乾燥で
害虫の住みにくい環境を作ってやることが一番です。


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