こんにちは!
害虫バスターズの今西智洋(@gaichubasters)です。
梅雨がはじまり、湿度がグ~ンっと上がりましたね。
ジメジメの湿度と害虫の関係は密接です。
害虫は湿度の高い所が好きなんですねぇ~
湿度が上がると必然的に害虫は発生しやすくなります。
もちろん湿度が高いだけが、発生の原因ではないんですが
様々な要因の一つを無くすことで害虫の発生を少なくできます。
では、どうしたら害虫の発生を抑えられるか!?
色々な害虫がいますが、ゴキブリなどのあまりにも身近な
害虫は少し置いといて、ここではダニやチャタテムシを
取り上げていきたいと思います。
チャタテムシもダニも、ジメジメする環境からくる
カビの発生が大きく関わってきます。
チャタテムシもダニも、カビを餌としていますので
カビが発生しやすい環境ですと、カビの発生に続いて
ダニやチャタテムシが発生してしまいます。
また、これらの害虫は大量に発ししやすいので
ウジャウジャと見た目から気持ち悪くなります。
少し良い所もありまして・・
実は、比較的駆除はしやすい部類になります。
しやすいと言っても、薬剤に弱いという所です。
薬剤さえ散布すれば、すぐに死んでしまいます。
ですが多くなればなるほど、繁殖率も上がりますので
中々、完全駆除まで追っつかない状況になります。
そもそも、湿度が高くなり環境が悪くなりカビが発生
しているので、その環境も変えていかないと
根本的な解決にはなりません。
チャタテムシやダニが発生したら、その根本である
環境を、薬剤散布と同時に変えていく必要もあります。
簡単に言えば「カビ」が発生しにくい環境づくりです。
環境づくりに関しては、また後日に。
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